催眠誘導法
催眠誘導技法とはどのようなものか?
(1)座 法
 誘導技法用いる前に誘導上支障のない様に座る事が大切です。座法を取らせて見ると術者の能力が推定できます。それほど座法は基本です。

 腰掛け座位
 最も多く用いられます。
 椅子に腰掛け手は膝の上でなるべく膝元に引く、
 1.上半身は椅子の背もたれに持たれる方法
 2.椅子と背中間に隙間を作る方法とがあります。
   他の座法は省略

(2)呼吸法
 座法を取らしたら目をとじらせ静かに深呼吸させる。
 この時被験者の肩に術者の手をあ て呼気と吸気のリズムを取る事 軽くリラクスするまで続けます。

(3)誘導技法
1. 凝視法
 凝視点(ペン先、ペンライト、ペンダント等が良い)被験者の目より30センチの距離に5〜10センチ上に挙げる。目を開いて凝視した場合上目ずかいになるよううにする。
 ここで目を開かせて凝視点を凝視させる。注意が集中して来たら、「瞼がうるんできた」と目が閉じる暗示を与え,閉眼させます。

 他に観念運動法・ウオルベルグ法等別に多くの技法があるが、技法は立体的であり、文を持って簡著する事は大変難しいので、加藤・高木著「催眠技法の辞典」東京堂出版社発行1993この本は写真で説明してあります。